本年6月、最新の画像診断装置を搭載した胃・胸部X線デジタル検診車を導入しました!

この検診車は、1台の検診車両で胃部と胸部撮影が行えるため、様々な健診に効率よく対応できます。

また、胃部・胸部共にデジタル撮影装置のため、少ないX線量で高画質な画像を描出し、放射線被曝の低減と病変の発見率向上が期待されます。

さらに、検診車側面に記載されている「くつろぎ空間でゆとりの検診」をコンセプトに、車内内装は白を基調に受診者様に落ち着きとくつろぎを感じながら、安心して健診を受けていただける空間となっております。

今後、より多くの県民の皆様に受診機会を提供し、健康増進の向上に大きな役割を果たしていきたいと考えております。